2017年10月9日月曜日

バイリンガル度

バイリンガルと言っても、様々なレベルのバイリンガルがいる。

それは当たり前といえば当たり前。家庭環境の違い、在住場所の違い(日本、海外)、本人の性格の違い(外交的、内向的など)、言語を話す親との新密度の違い、何歳から二言語またはマルチ言語に触れたのかの違い、親のサポートや環境作りの違い、その言葉が話されている国または場所に行く機会の違い、在住場所でその言語の使われる頻度や需要、在住場所でのその言語のポジションや社会的地位など。


インターネットで見た動画の話。6歳から16年アメリカで過ごした帰国子女と、赤ちゃんのときからアメリカで過ごしている20代前半の人(アメリカ生まれ、とははっきり言ってなかったが、アメリカ生まれだろう)が会話する動画を見た。両親は2人とも日本人。普通に前者の帰国子女の英語を聞けば、ほぼネイティブ並み。でも、アメリカ育ちの人との会話の中で聞き比べると、やっぱり語彙、英語表現はアメリカ育ちにはかなわなく、帰国子女は『英語学習者』の英語だと思った。もちろん、帰国子女でも人によるし、日本人友達が多いのか、アメリカ人の友達が多いのか、日本に一時帰国をどれくらいしてるのか、性格(社交的か内交的か)、アメリカ滞在年数、何歳のときに渡米したか、などによっても違ってくるだろうけど、おもしろいなと思いました。


日本人ママ、香港人パパ、カナダ生まれの女友達は、母が日本人だということもあり、女同士ということと、末っ子で母と過ごす時間がおおかったなどから、日本語が兄弟の中で一番得意そう。彼女の兄たちは、日本生まれだけど、あまり日本語得意でないよう。兄弟でもバイリンガル度は違ってきます。



我が家は二卵性双子男児。性格はもちろん違います。一人は絵本に興味あり、現在2歳1ヶ月の時点でも、Nは単語の真似をするのが上手。「ごとん ごとん」と上手に発音できていますし、「さ行」の発音を教えてあげると、同じ音を出そうと何回も努力しています。




一方で、Lはダンスや歌が好き。よく歌っています。デイケアのお昼寝前にも歌っているらしい。歌も言語があるといえばそうですが、Lは「がたん ごとん」がうまく言えず、「ごんごん」と言っています。甘えるのが上手で、私やパパに欲しいものをすぐにわかってもらえるためか、言葉がNより上手ではありません。言葉は出ていますが、Nより少し少ない気がします。Lが言葉を発する前に、何を欲しているのか私たちが察して行動してしまっていたのも原因かもしれませんが(たとえば、お水が欲しいとか)。フルタイム共働きで仕事をしていると、平日は時間と心の余裕がないので、気づいたら、ささっとお水をあげたりしてしまうんですね。最近は思い出したら、「Water, please」と言ってごらん、という風に言葉で要求するように言っています。


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